お笑いコンビEXITの[兼近大樹]さんは、その明るいキャラクターとは裏腹に、壮絶な過去を経験してきたことで知られています。
今回は、兼近大樹さんの生い立ちから現在に至るまでの歩みを詳しくご紹介します。
基本プロフィール

まずは兼近大樹さんの基本的なプロフィールを見ていきます。
生年月日は1991年5月11日です。
出身地は北海道札幌市北区新川です。
最終学歴は北海道札幌北高等学校定時制を中退しています。
その後、2025年に高卒認定試験に合格しています。
裕福から一転した幼少期

兼近大樹さんは、もともと裕福な家庭に生まれました。
しかし父親の事業失敗により、幼少期に生活は一変します。
一気に貧困生活へと転落し、日々の生活も厳しいものとなりました。
電気やガスが止まることも珍しくなく、食事にも苦労していたといいます。
本人は当時の食事を「もやしのごちそう」と表現しており、その過酷さがうかがえます。
両親の離婚と母子家庭での生活

中学生の頃、両親は離婚します。
姉と妹は母親に引き取られ、兼近大樹さんも母子家庭で育つことになります。
兄は父親と暮らすことになり、家族は離れて生活することになりました。
経済的に厳しい状況の中で、母親は懸命に働き続けていました。
野球少年の夢と挫折

兼近大樹さんは、かつて「天才少年」と呼ばれるほどの野球の実力を持っていました。
強豪校から誘いを受けるほどの実力でしたが、家庭の事情により夢を断念します。
母親を助けるため、生活費を稼ぐことを優先したのです。
この決断は、人生に大きな影響を与える転機となりました。
高校中退と非行に走った時期

高校は定時制に進学しますが、途中で中退します。
新聞配達や建設業のアルバイトをしながら家計を支えていました。
しかし次第に自暴自棄となり、不良仲間と付き合うようになります。
18歳の時には事件を起こし、逮捕されるという過去もあります。
この出来事は後に大きな話題となりました。
人生の転機とお笑いへの挑戦

兼近大樹さんの人生が大きく変わったのは20歳の頃です。
お笑い芸人であり作家でもある[又吉直樹](chatgpt://generic-entity?number=1)さんの著書に感銘を受けたことがきっかけでした。
「面白い人間になりたい」という思いから、本格的に芸人を志します。
その後、東京NSCに入学し、厳しい下積み生活を送ります。
ホームレス生活を経験するなど、苦しい時期も続きました。
EXIT結成とブレイク

2017年に現在の相方である[りんたろー。]さんと出会います。
お笑いコンビ[EXIT](イグジット)を結成し、独自のキャラクターで注目を集めました。
ポジティブで前向きな芸風が若者を中心に支持され、一気に人気芸人の仲間入りを果たします。
現在の挑戦と新たな目標

現在も兼近大樹さんは挑戦を続けています。
学歴へのコンプレックスを克服するため、勉強を開始しました。
その努力が実り、2025年に高卒認定試験に合格しています。
さらに大学進学も視野に入れているとされています。
また2022年にはチャリティーマラソンにも挑戦し、100kmを完走しました。
自らの過去と向き合いながら走り切った姿は、多くの人に感動を与えました。
まとめ
兼近大樹さんの生い立ちは、決して平坦なものではありませんでした。
貧困や家庭環境の変化、そして過去の過ちを経験しながらも、そこから立ち上がってきました。
現在はその経験を隠さず語り、多くの人に勇気を与える存在となっています。
これからのさらなる活躍にも注目が集まります。
この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回の記事もぜひご覧ください。

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