日向坂46のキャプテンとして、グループを牽引する佐々木久美さん。
明るく優しい人柄で多くのファンから愛されています。
そんな佐々木久美さんですが、高校時代はどこの学校に通い、どのような学生生活を送られていたのでしょうか。
今回は、佐々木久美さんの出身高校と、学生時代のエピソードについて徹底的にご紹介していきます!
佐々木久美の高校は東京都渋谷区の國學院高校

日向坂46のキャプテンとして活躍する佐々木久美さん。
そんな佐々木久美さんですが、高校時代はどこの学校に通われていたのでしょうか。
佐々木久美さんの出身高校は、東京都渋谷区にある私立の國學院高校です。
國學院高校は1948年開校の歴史のある男女共学の学校です。
國學院大學の系列校ですが、卒業生の多くは他の難関大学へ進学する進学校として知られています。
高校の偏差値は65とされており、難関校に位置づけられています。
佐々木久美さんは2011年4月に入学し、2014年3月に卒業されています。
一般受験で合格して入学されており、学生時代から高い学力を有していたことがわかります。
実際、高校時代には国語の全国模試で2位をとったこともあるなど、学業面でも優秀な一面を見せられていました。
佐々木久美さんの高校は、東京都渋谷区にある偏差値65の難関校・國學院高校で、一般受験で合格し、学業面でも優秀な成績を収められていました。
佐々木久美の高校時代のエピソードは吹奏楽部でトランペット担当と巨人ファン

難関校の國學院高校に通われていた佐々木久美さん。
そんな佐々木久美さんですが、高校時代はどのような学生生活を送られていたのでしょうか。
佐々木久美さんの高校時代のエピソードとして、吹奏楽部でトランペットを担当し、熱烈な巨人ファンだったことが挙げられます。
佐々木久美さんは高校で吹奏楽部に所属し、トランペットを担当されていました。
実は当初、佐々木久美さんはダンス部への入部を希望されていました。
しかし、國學院高校のダンス部は強豪で関東大会の常連、全国大会にも出場するほどだったため、経験者ではない自分にはハードルが高いと感じ、断念されたそうです。
吹奏楽部での練習は非常に厳しいものでした。
練習は週7日、合宿では1日10時間以上も同じ曲を練習し、家に帰ると唇が”たらこ”のように腫れていたこともあったそうです。
この厳しい練習をともにした部員たちとは、深い絆で結ばれていました。
また、高校時代から佐々木久美さんはプロ野球・読売巨人軍の熱烈なファンでした。
友人と一緒に東京ドームや神宮球場に足を運び、巨人戦を観戦されていました。
この経験もあって、2019年には同じく巨人ファンの日向坂46のメンバー・高本彩花さんとともに、巨人戦の始球式を務められています。
佐々木久美さんの高校時代は、吹奏楽部でトランペットに打ち込み、週7日の厳しい練習に耐えながら、熱烈な巨人ファンとして野球観戦も楽しまれていました。
佐々木久美の高校時代が与えた影響はアイドルへの憧れとトランペットの特技

吹奏楽部での活動や野球観戦を楽しまれていた佐々木久美さん。
そんな佐々木久美さんですが、高校時代の経験はその後のアイドル活動にどのような影響を与えたのでしょうか。
佐々木久美さんの高校時代が与えた影響として、アイドルへの憧れの芽生えと、トランペットが特技となったことが挙げられます。
高校時代に佐々木久美さんは乃木坂46を好きになり、アイドルに憧れるようになったとされています。
この憧れが、後に日向坂46のオーディションを受けるきっかけとなりました。
また、高校の吹奏楽部で磨いたトランペットの腕前は、アイドルとしての活動でも特技として活かされています。
赤坂BLITZでのイベントでは『西部警察』のテーマを演奏するなど、トランペットの演奏を披露する機会がありました。
厳しい練習に耐え、仲間と絆を深め、学業にも励んだ高校時代の経験は、後のアイドルとして、そしてグループをまとめるキャプテンとしての礎となったと考えられます。
佐々木久美さんの高校時代が与えた影響は、乃木坂46への憧れからアイドルを目指すきっかけとなり、吹奏楽部で磨いたトランペットが特技として活かされるようになったことでした。
まとめ
佐々木久美さんの高校は、東京都渋谷区にある偏差値65の難関校・國學院高校でした。
高校時代は、吹奏楽部でトランペットに打ち込み、週7日の厳しい練習に耐えながら、熱烈な巨人ファンとしても青春を謳歌されていました。
この高校時代の経験が、アイドルへの憧れを芽生えさせ、トランペットという特技を身につけるきっかけとなりました。
厳しい練習に耐え、仲間と絆を深めた高校時代は、現在のキャプテンとしての佐々木久美さんを形作る大切な時期だったのではないでしょうか。
この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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